やつなブログ〜みそたん〜

前にある会社に製造業務で入ったら
面接の時に、工場長が、あなたは
ヤマハで製造だけではなく、2級保全技能士
も取得されて、ポンプの修理やモーターの
保全もされていたとのこと。うちの会社は
ポンプの数が多く、外部に修理を頼むと
それなりにお金が掛かる。うちの会社で
修理を行えば、コスト削減になる。と
かなり、好条件で採用が決まった。
私がヤマハで行った事がある事は
ポンプはグランドパッキンの交換による
水漏れの修理、電気配線以外のポンプの
設置。モーターは、直流モーター磁石の
交換。接地面の磨き、モーターの交換設置、
高さ調整などだ。
私が夜勤で工場の職場に行くと、ポンプ
水漏れ修理部品が一式購入してあり、私の
名前が書いてあり、私が修理すると、紙に
書いてあり、貼ってあった。
私は職場の人に、このポンプの部品だけ
あっても、分解修理は出来ませんと話した。
そうした所、職場の人に怒られたり
工場長に呼び出されて、面接で嘘を付いたと
言われて怒られた。ポンプは、工場の
他の人が修理を行った。面接では、出来ない
ことを出来るとは言ってはいけない。
保全士の資格も履歴書に書かないように
なった。つまり、会社では、出来る仕事を
出来る量だけ行い、それで、務まる仕事に
入ること。それが仕事の選び方。