やつなブログ〜みそたん〜

今日はかなりの時間が自習だったので
教室にあった、公務員になる為の
小論文の書き方、2000年度版の本を
読んでいた。21世紀に向けての対応。
少子高齢化。介護不足。自治体の取組む
課題。小論文試験なんて、あったっけ？と
思ったけど、文章の書き方について、良い
内容が書いてあった。
同じクラスの6月生が、来週の火曜日に
退所すると聞いた。内定先から、忙しいので
早く来て欲しいと言われたそうだ。
私は、住環境コーディネート科の事を
思い出してしまった。同じクラスの人が
住環境に入って、2ヶ月目で就職決まった。
→退所。先生は早く就職が決まったと
とても喜んだ。就職先は、ガソリンスタンド
の灯油やガソリンを軽トラの荷台に載せた
タンクで、給油配送する仕事。
職安経由での応募。面接では、配送する
量はあっても、もう1人居るので、自分
だけで、全部運ぶ訳では無いので大丈夫と
言われたそうだ。入ってみると、もう1人
居るはずの人は、入れ替わりに退職。
その人が、全部、配送する事になって
しまった。運び切れない。家に帰れない。
3日で嫌になり、退職してしまったそうだ。
それを、メールで見て、その人は、住環境
に復学したいので、先生に話して欲しいと
メールに書いてあった。私は住環境の先生
に、退所した◯◯さんが復学したいと
メールが来ました。希望を叶えてあげて
欲しいですと話した所、就職して退所した
人を、また、元の科に戻すのは、無理無理。
無理無理無理。絶対に無理と言われた。
その後、でも考えてあげるとの事で
その事を、メールでその人に伝えた。
暫くして、朝に、就職した◯◯さんが
都合で退職になり、◯◯日から復学
しますという先生からの話があり、その日
から、復学した。その人が復学した時、
仕事が上手く行かなくて、また戻って
来ました。皆さん、宜しくお願いしますと
いう挨拶があった。今でも、就職退所して
退職した人は、元の科に戻れるのかなと
思った。