やつなブログ〜みそたん〜

今日は、自分の受け持っている所を
もう1人の人に代わって貰ったので
それほど大変では無かった。
その人の仕事の早さ、正確性をみて
その位じゃ無いと、間に合わないと
思った。全般的に仕事は出来なけれ
ばいけないので、自分の能力と
仕事の速度で他の人より劣っている
ので、これから先、他の人と同等に
出来なければ厳しいと感じている。
三甲の水すましは、高レベルの
追求で早く出来る人だけ残り
人数はかなり減った。リフトの
リミットスイッチを外して速度競争
をしていたな。それで少ない人数
でも間に合っていると、課長や
工場長から、高い評価を受けて
いた。（それはリフトを速い速度
で走れる人）速度は30キロ位
出していた。構内速度。
それだと、急停止すると、デンソー
やアスモの半製品のパレットが
荷崩れした。また、リフトは構内の
空気が汚れるとの事でガスリフトと
バッテリーリフトを使用。
バッテリーリフトは何台あっても
殆どのリフトは充電満タンでも
30分 運転すると、バッテリーが
無くなってしまい、使用が困難
だった。
私は、低速でのろのろ運転だった
ので半製品の補充や完成品移動も
間に合わなくて設備ラインは
止まり、工場のオペレーターは
みんな水すましの前工程からの
補充が無いので、休憩に行って
しまい、仕掛かり品の補充があって
から、機械を動かしていた。
遅い人は、運搬人数が必要になり
設備が止まり、全体の工場稼働が
鈍くなるので上の人から敬遠され
たが、オペレーターからは歓迎
された。
レベルの追求は、そのレベルに
対応した人で無ければ生き残れ
ない。